強い電圧を皮膚抵抗が上がらないように狭いパルス幅、独自の波形を使い短時間で一気に生体へ投入することが可能になりました。
長い時間電気を流し続けるというより、独特なペン型導子でピンポイント施術し、トータルの施術時間は五分程度で使われる先生が多いです。
低周波=効果が少ないという低周波の間違えたイメージを払拭した立役者。
伊藤超短波㈱
ハイボルテージを日本に広めた元祖。
2000年代前半、スポーツ選手の急性外傷への腫脹やペインコントロールにハイボルテージの高い効果が評判になり、スポーツトレーナーの間で一気に注目が高まった。
これを機に日本国内のスポーツチームにはハイボルテージ治療器が数多く導入された。