ショックウェーブ

ショックウェーブ

ショックウェーブ画像

マスターパルス

マスターパルス

世界の物理療法三大エネルギーは電気、温熱、圧力波と言われているようです。
電気や温熱と比較すると日本にショックウェーブが入ってきたのは近年であり、対応できる症例はどんどん広がっています。

特徴は
・慢性的な腱障害の治療が得意
・操作が難しくない
・短時間
・非侵襲的な根本治療

ショックウェーブの目的は「難治性慢性疼痛疾患」
三か月以上続くような痛みでなかなか改善が見られない疾患に使われています。
あえて少し組織を損傷させることで回復させる治療です。
自由神経終末を破壊するので痛みを感じなくなります。

ショックウェーブ(衝撃波)という名前のとおり、コンプレッサーで圧縮した空気でハンドピースに入っている飛翔体を飛ばし、ハンドピースの先端から圧力が出るようにします。

ショックウェーブ(衝撃波)

首から足底などショックウェーブの治療部位は幅広く、全身の筋や腱の治療に有効です。
組織を損傷させるため回復には三日程度かかり発生した炎症が落ち着くまで約1週間。
施術ペースは週に一度が良いと言われています。

ショックウェーブ施術画像