トレーニング機器_見出し

治療院でもQOL(クオリティオブライフ)生活の質を向上させるためのトレーニングを導入される施設がとても増えています。
病気にならないための未病治療の一つは正しい運動。

トレーニング機器①
トレーニング機器画像②

筋力・心肺機能の向上、バランスや柔軟性のアップ、ケガをした後のリハビリテーションとしてのトレーニングなど施設様、パンプアップさせるトレーニングなど、セラピストの目的により選択されます。

それぞれの目的に応じ、これまでご導入いただいた製品を紹介いたします。


STRENGTH / フリーウェイト / スミスマシン

フリーウェイト
スミスマシン
フリーウェイト スミスマシン

重たい物を持ち上げる、過酷なトレーニングを続ける以前にトレーニングには基本中の基本があります。

それは「正しいフォーム」です。
ただしそれはなかなか自己流では難しいもの。
どうすれば「正しいフォーム」で効率よくトレーニングができるのか。

フリーウェイト スミスマシン画像
トレーニング機器設置風景

それを手伝ってくれるマシンがあります。
それがスミスマシン。
スミスマシンがあれば安定したフォームでトレーニングができます。
ウェイトの軌道が決まっているため重たいウェイトの時でもフォームを崩すことなく鍛えたい筋肉を鍛えることが可能です。


有酸素運動(カーディオトレーニング)

走ったり、飛んだり、呼吸器系、心肺機能を上げる運動を以前は有酸素運動と呼んでいました。
現在は“カーディオトレーニング”と呼ばれることが多いようです。

エアロバイク画像
ランニングマシン
ランニングマシン画像

ランニング・エアロバイク・縄跳び・ボックスジャンプなど、少し心拍数が高くなるような軽い運動全般が含まれています。
効果的な脂肪燃焼を目的に、フリーウェイとなどの筋力トレーニングとカーディオトレーニングを組み合わせているスタジオが多いです。
トレーニングは順番と組み合わせがとても大切です。

ランニングマシン有酸素運動
有酸素運動

身体機能アップ(ファンクショナルトレーニング)

体は一つの筋肉で動いているわけではありません。

多くの筋肉の連動や関節の動きを向上させ、全身を効率よく動くことで快適に生活を送ることができます。

階段の昇り降り、転倒しにくい体を作るなど、バランス強化のトレーニングのことをさします。

怪我の予防、パフォーマンスの向上を図るためにファンクショナル(機能的)な動作の習得を目的としたトレーニングです。

スリングトレーニング
スリングトレーニング

スリングトレーニング

天井からぶら下がるコードを用いて無数にあるトレーニングを身体機能にレベルに合わせて行っていきます。
姿勢や回数、コードの使い方に応じてデイサービスでの使用からハードなトレーニングまで幅広く使うことが可能です。


スキーエルゴ

スキーエルゴ

ノルディックスキーのストックの技法と同じもので、ぶら下がったロープを下に引く全身運動によって効率的に筋力と持久力を高めます。

スキーは衝撃が少なく、カロリーを多く燃焼し、 年齢や能力に関わらずに誰にでも適したスポーツといえます。
抵抗力は自由に調節することができます。
強く引けば引くほど本体下側に取り付けられたホイールは速く回転し、抵抗する力が強くなってゆきます。

体力と持久力を増強させます。上半身、体幹、足を補強します。


ローイングマシン

ローイングマシン

ボートを漕ぐような動きで背部、腹部、骨盤部、大腿部などあらゆる筋肉を強調的に鍛えていきます。
以下のイラストはローイングマシンによる動きを表したものですが、
ローイングは四つの動きに分けられます。

①キャッチ ②ドライブ ③フィニッシュ ④リカバリー

そのどれもが違った筋肉を使うことにより下半身から上半身、腕や背部まで幅広く鍛えることが出来るのが特徴です。

ローイングマシン画像
①キャッチ
②ドライブ
③フィニッシュ
④リカバリー

キネシス

キネシス

自由な動きで200種類以上のパフォーマンスが可能な画期的なマシン
キネシスはこれ一台で、全身の筋力・バランス・柔軟性・持久力をバランスよくトレーニングすることができる、画期的なマルチトレーニングマシンです。
自由な動きを可能にするケーブルと、3つのポジションのハンドグリップを使い分けることにより、200種類以上のエクササイズが可能。

胸部や背部、腹筋など特定の筋肉のエクササイズはもちろん、さまざまな動きを組み合わせることで、複数の筋肉の連なりやキネティックチェーンを効果的に鍛えることができます。

インテリアデザイナーがデザインしたことで、見た目もお洒落なマシンです。